50代のスマホ代見直し|格安プランに変える手順をわかりやすく解説
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2026年9月17日 / タグ:節約, スマホ, 50代の暮らし, 固定費削減
「毎月のスマホ代、高いなぁ…」と思いつつ、何年も同じプランを使い続けていませんか?
大手キャリアで月8,000円〜10,000円ほど支払っている方は、格安プランに乗り換えるだけで月3,000円〜5,000円の節約になるケースが珍しくありません。年間にすると36,000円〜60,000円。これは大きいですよね。
「でも、手続きが難しそう」「電波がつながらなくなったら困る」「そもそもどこに変えればいいかわからない」——そんな不安をお持ちの方も多いと思います。
この記事では、50代でスマホ代の見直しを考えている方に向けて、格安プランに変える具体的な手順を、できるだけわかりやすくまとめました。専門用語もかみくだいて説明しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 1. まず知っておきたい|50代のスマホ代、平均いくら?
- 2. 格安プランとは?大手キャリアとの違いをやさしく解説
- 3. 乗り換え前にチェック!自分のスマホ利用状況を確認しよう
- 4. 50代におすすめの格安プラン選びのポイント
- 5.【保存版】格安プランへの乗り換え手順(5ステップ)
- 6. 乗り換えでよくある不安Q&A
- 7. スマホ代と一緒に見直したい|持ち物のプチ節約
- 8. まとめ|年間5万円の節約も夢じゃない
1. まず知っておきたい|50代のスマホ代、平均いくら?
総務省の調査やMMD研究所のデータによると、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の利用者が支払っているスマホ代の平均は月額7,000円〜9,000円程度です。
一方、格安SIM・格安プランの利用者は月額1,500円〜3,000円程度。その差は歴然ですよね。
50代は住宅ローンや保険料など固定費が多い世代。「今さら変えるのも面倒」と思うかもしれませんが、スマホ代は一度見直せば毎月自動的に節約が続くのが最大のメリットです。手続きは最初の1回だけで、効果はずっと続きます。
「節約したいけど食費を削るのはつらい」という方にこそ、固定費の見直しは相性が良い方法です。


2. 格安プランとは?大手キャリアとの違いをやさしく解説
「格安プラン」と一口に言っても、実は大きく2つのタイプがあります。
① 大手キャリアのサブブランド・オンライン専用プラン
- ahamo(ドコモ系):月額2,970円/20GB
- povo(au系):基本料0円+トッピング制
- LINEMO(ソフトバンク系):月額990円〜/3GB〜
- UQモバイル(au系):月額1,078円〜
- ワイモバイル(ソフトバンク系):月額2,178円〜
これらは大手キャリアが自ら運営しているため、回線品質は大手とほぼ同じです。UQモバイルやワイモバイルは実店舗(ショップ)もあるので、対面サポートが欲しい方にも向いています。
② 格安SIM(MVNO)
- IIJmio:月額850円〜/2GB〜
- mineo:月額1,298円〜/5GB〜
- 日本通信SIM:月額290円〜
- イオンモバイル:月額803円〜/イオン店舗でサポート可
MVNOは大手キャリアから回線を借りて運営している事業者です。料金はさらに安いですが、お昼どきや夕方など混雑する時間帯に通信速度が遅くなる場合があります。
どちらのタイプも「電話番号はそのまま」「今のスマホをそのまま使える(※対応機種の確認は必要)」のが基本です。
3. 乗り換え前にチェック!自分のスマホ利用状況を確認しよう
いきなりプランを選ぶ前に、まず自分が毎月どれくらいスマホを使っているかを把握しましょう。これが一番大事なステップです。
確認すべき3つのポイント
① 毎月のデータ通信量(ギガ数)
契約中のキャリアのマイページ(My docomo、My au、My SoftBankなど)にログインすると、過去数ヶ月のデータ使用量が確認できます。50代の方は月3GB〜5GBで足りている方が意外と多いです。自宅にWi-Fiがあれば、外出時の通信量はさらに少なくなります。
② 通話の頻度と時間
電話をよくかける方は「かけ放題オプション」があるプランが安心です。LINEの無料通話で済んでいる方は、通話オプションなしでも問題ありません。
③ 今のスマホの残債(分割払いの残り)
スマホ本体を分割払い中の場合、乗り換えても残りの支払いは続きます。残債がいくらあるかを確認しておきましょう。残債があっても乗り換え自体は可能です。
4. 50代におすすめの格安プラン選びのポイント
格安プランを選ぶときに、50代の方に特に意識していただきたいポイントをまとめます。
ポイント① 店舗サポートの有無
「スマホのことは全部自分でできる」という方はオンライン専用プランでOKです。でも、「何かあったときに店舗で相談したい」という方は、UQモバイル・ワイモバイル・イオンモバイルなど、実店舗があるサービスを選ぶと安心です。
ポイント② データ容量は「少し余裕あり」で選ぶ
毎月3GB使っているなら、5GBプランを選んでおくのがおすすめ。ギリギリのプランにすると速度制限がかかったときにストレスになります。
ポイント③ かけ放題オプションを確認
病院の予約、美容室への電話、役所への問い合わせなど、通常の電話を月に何回もかける方は5分かけ放題(月550円前後)や完全かけ放題(月1,650円前後)のオプションを付けると安心です。
ポイント④ キャリアメールを使い続けたいかどうか
「○○@docomo.ne.jp」などのキャリアメールは、乗り換え後も月330円程度で引き続き使えるサービスがあります(キャリアメール持ち運び)。ただし、この機会にGmail(無料)に移行してしまうのもおすすめです。


5.【保存版】格安プランへの乗り換え手順(5ステップ)
ここからは実際の乗り換え手順を5つのステップで解説します。このページをブックマークしておくと、作業のときに見返せて便利です。
ステップ1:MNP予約番号を取得する
MNP(Mobile Number Portability)とは、今の電話番号をそのまま新しい会社に持っていける制度です。
2023年5月以降、「MNPワンストップ」に対応した事業者同士なら、予約番号の取得は不要になりました。ahamo・povo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルなどの主要サービスが対応しています。
対応していないMVNOへ乗り換える場合は、今のキャリアのマイページまたは電話で「MNP予約番号」を発行してもらいます。有効期限は15日間です。
- ドコモ:My docomoまたは151に電話
- au:My auまたは0077-75470に電話
- ソフトバンク:My SoftBankまたは*5533に電話
ステップ2:乗り換え先で申し込む
乗り換え先のWebサイトまたは店舗で申し込みます。必要なものは以下の通りです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- クレジットカード(口座振替対応のサービスもあり)
- MNP予約番号(ワンストップ対応の場合は不要)
- メールアドレス(Gmailなどキャリアメール以外が望ましい)
店舗で申し込む場合は、スタッフの方が一緒に手続きしてくれるので心配いりません。
ステップ3:SIMカードを受け取る(またはeSIMを設定する)
オンライン申し込みの場合、数日でSIMカードが届きます。eSIM(スマホ本体に内蔵されたSIM)対応機種なら、その場でダウンロードして即日利用開始も可能です。
ステップ4:回線切り替え(開通手続き)
届いたSIMカードをスマホに差し替え、乗り換え先のWebサイトまたは電話で「回線切り替え」の手続きをします。これが完了した時点で、旧キャリアは自動的に解約されます。
切り替え作業自体は5分〜30分程度で完了することがほとんどです。
ステップ5:APN設定をする
APN(アクセスポイントネーム)設定は、スマホが新しい回線でインターネットに接続するための設定です。iPhoneの場合は「プロファイル」をインストールするだけ。Androidの場合は設定画面で情報を入力します。
各社の公式サイトに画像付きの手順ガイドが用意されていますし、店舗申し込みならスタッフが設定してくれるケースも多いです。
以上で完了です!思ったよりシンプルですよね。
6. 乗り換えでよくある不安Q&A
50代の方からよく聞く不安や疑問をQ&A形式でまとめました。
Q. 電話番号は本当にそのまま使えるの?
A. はい、MNP制度を利用すれば今の電話番号がそのまま引き継がれます。友人や職場に番号変更を知らせる必要はありません。
Q. LINEのデータは消えない?
A. SIMカードを差し替えるだけなら、LINEのトーク履歴や友だちリストはそのままです。念のため、乗り換え前にLINEのバックアップを取っておくと安心です(設定→トークのバックアップ)。
Q. 今のスマホはそのまま使える?
A. 多くの場合、そのまま使えます。ただし、乗り換え先の公式サイトにある「動作確認済み端末一覧」で自分の機種が載っているかチェックしてください。2〜3年以内に購入したスマホならほぼ問題ありません。
Q. 違約金はかかるの?
A. 2022年7月以降、大手キャリアの解約違約金は廃止されています。いつ解約しても違約金は0円です。
Q. 格安プランに変えて後悔する人はいないの?
A. お昼どきの通信速度が遅くなるMVNOで不満を感じる方はいます。速度を重視するなら、大手キャリアのサブブランド(UQモバイル・ワイモバイルなど)を選ぶと後悔しにくいです。
7. スマホ代と一緒に見直したい|持ち物のプチ節約
スマホの乗り換えをきっかけに、周辺グッズもちょっと見直してみませんか?
たとえば、モバイルバッテリー。外出先でスマホの充電が切れて困った経験がある方も多いと思います。最近は安全性が高い「準固体電池」を採用した新しいタイプのモバイルバッテリーが注目されています。
従来のリチウムイオン電池より発火リスクが低いとされる準固体電池は、カバンに入れて持ち歩く機会の多いモバイルバッテリーにはうれしい技術ですよね。軽量コンパクトなものを1つ持っておくと、外出先での安心感が違います。
楽天でレビュー1,200件を超える人気商品で、MagSafe対応のワイヤレス充電にも使えるタイプです。スマホを新しいプランに変えたら、充電まわりも一緒にアップデートしておくと快適ですよ。


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8. まとめ|年間5万円の節約も夢じゃない
最後に、この記事のポイントをおさらいします。
- 大手キャリアから格安プランに変えるだけで、月3,000円〜5,000円の節約が期待できる
- 格安プランには「大手のサブブランド」と「MVNO」の2種類がある
- 50代で店舗サポートが欲しいならUQモバイル・ワイモバイル・イオンモバイルがおすすめ
- 乗り換え手順は5ステップ。電話番号もLINEもそのまま引き継げる
- 違約金は0円。乗り換え前に「月のデータ使用量」「通話頻度」「スマホ残債」を確認しておこう
- 一度見直せば毎月自動的に節約が続く、最もコスパの良い固定費削減
「やらなきゃ」と思いつつ先延ばしにしがちなスマホ代の見直しですが、行動するのは1回だけ、節約効果はずっと続きます。
この週末にでも、まずは今の月額料金とデータ使用量をマイページでチェックするところから始めてみませんか?それだけで「あ、私はこのプランで十分だ」と気づけるはずです。
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